津軽裂き織りバック・漆手タイプ
津軽の民芸品・津軽裂き織り
日本海交易から始まった裂き織り
津軽では裂き織りを「サクリ」と呼び、江戸時代中期以降、津軽の海岸線地域では日本海交易の北前船により古手木綿が普及し、布を裂いて織るサクリが漁師や農民の仕事着や日常着として作られました。
サクリはその用途から薄く柔らかく仕上がるように工夫された技法で織られ、真新しいサクリは晴れ着として男たちや女たちを飾り、雪国の寒さから人々を守り続けた織物です。
有限会社イシオカ工芸では伝統工芸産業の活性化を目的として、「ファッション」関連市場への参入を見据え、工芸品版「青森工芸ブランド」の開発を行っております。
青森県の伝統工芸関係者が一体となって商品開発を行っており、さまざまなジャンルの製品の開発を行っております。
津軽塗の販売店・通信販売|有限会社イシオカ工芸
有限会社イシオカ工芸では津軽塗の卸売販売・展示販売・イベント販売・
通信販売・修理など専門店として皆様のあらゆるご要望にお応えしております。
津軽塗は青森県弘前市を中心とした地域に約300年以上受け継がれている漆器で、
青森県唯一の伝統工芸品に認定されています。
弊社はその津軽塗を中心に青森県産の民工芸品の販売もしております。
屋号 | 有限会社イシオカ工芸 |
---|---|
住所 | 〒036-8217 青森県弘前市大字茂森町82番地 |
営業時間 | 9:00~17:30 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 石岡 健一(イシオカ ケンイチ) |
info@ishiokakougei.com |